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石川県白山市のトレインパーク白山の外観写真

【白山市】トレインパーク白山の予算は?気になることが

 トレインパーク白山は、石川県白山市にある白山市立の鉄道展示・見学施設です。屋上の展望デッキは無料です。館内へは入館料500円(中学生以下無料)が必要。

 ドクターイエローT3編成が展示されていることでもニュースになっていました。施設関連について予算など調べてみました。

トレインパーク白山の入口

トレインパーク白山の予算について

まず、トレインパーク白山は、JR西日本の展示施設ではありません。白山市の「市立」の施設です。正式には、白山市立高速鉄道ビジターセンターの名称で、市営の施設なので条例もあります。

 2024年3月13日に北陸新幹線の金沢・敦賀間の開業に合わせてオープンしています。

 まず、気になるのが総工費です。地上5階建てのこの施設は総工費が31億円。

 1階から4階までは、屋内展示スペース。北陸新幹線の運転シミュレータなどもあります。4階部分は、隣接したJR白山総合車両所とも通路でつながっていて、新幹線の点検整備の様子を見学できるようになっています。

 管理運営は、指定管理者制度で民間業者が行っています。

 屋内展示施設、屋外遊具、屋外展示施設、展望デッキ、観光情報提供施設、地域特産品販売施設としての利用が想定されているようです。

見どころ

 トレインパーク白山の主な見どころは、1階の屋外スペースに展示されているドクターイエローT3編成。名古屋市で展示されていたT3編成を船とトレーラーで白山市まで輸送しています。

 北陸新幹線の運転シミュレーターも見どころの一つです。4階の通路で直結されている北陸新幹線の総合車両所の中が見学できるのもかなり見どころとしては大きいです。

 JRの新幹線総合車両所で内部が見学できる機会は少ないので、白山市のトレインパークはかなり貴重です。

北陸新幹線が見える展望台

元の敷地は?

 トレインパーク白山の用地は、元々は農地だったようです。2022年5月に 1億7千万円で取得されています。

 JRの白山総合車両所が建設されたのが2014年なので、トレインパークは、かなり後になってから建設計画ができたようです。

 北陸新幹線は、当初長野から金沢までが2015年3月に開業しています。その後に金沢・敦賀間が延伸して2024年3月16日に敦賀まで開業しています。

指定管理者は?

 白山市の市営施設の多くでも導入されている指定管理者制度が、トレインパーク白山でも導入されています。

 2025年6月現在でのトレインパーク白山の指定管理者は、「株式会社 岸グリーンサービス」です。2024年の開業当初から継続中。

 株式会社 岸グリーンサービスは、石川県加賀市にある造園や緑地工事を専門とする企業です。石川県内や富山県内の施設でも指定管理者として施設運営を行っている模様。

 先日ドクターイエローT3編成が搬入されたトレインパーク白山について、予算関連が気になったので調べてみました。こうした地域の観光施設が新しくできるのは、白山市にとってもとてもいいことです。

 新しい施設なので、今後も多くの来場者で賑わってほしいですね。白山市にも多くの観光客が訪れてくれるといいです。